【9月、安全な部屋作りを意識する月】
before
after
いきなりですが、我が家のリビング収納庫の断捨離後の変化です。
上の段はスカスカになりました。
重い物は子どもの腰より下の高さに配置しました。
大きな地震の時に、子どもだけが家にいることもあるかも知れません。
上から物が落ちてきたり、家具が倒れてけがをすることが
少しでも防げるような部屋作りを3.11の後から意識をしてきましたが、
これでリビングダイニングはまず安心。と今回やっと思えました。
お子様、ご高齢の方が居るお家では
足元につまずくようなものがないか。(床置きはなるべくなくしたいですね)
上から倒れてくるものは無いか。
重い物はきちんと固定されているか、なども大事なポイントですね。
防災を意識した部屋作りは基本中の基本。
どんなに素敵でも重く固い雑貨が高いところに並んだお部屋では
もしもの時が心配です。
物でいっぱいの部屋では、暗闇で外に逃げることだけでも危険が伴います。
物が凶器に変わるなんて、普段は考えにくいことですが
災害時、実際に多くの方が家の中でけがをしています。
そんな視点からも日ごろからすっきりした部屋を作ることは、
それだけで防災に強い部屋である。と言えると思います。
防災月の9月。
もう一度、お部屋の安全を確認し、改善していくことを
オススメします!
ミニマムな暮らしは、人に優しい(^ ^)
そう思います。
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